6) マラウイがホームになった
最後はこれ。
遠方からマラウイや任地コタコタに戻ると、
「あー、帰って来た!」ってしみじみ思えるようになりました。
発展した隣国タンザニアより、マラウイの方が安心します。
リゾート地のリコマ島より、何もない任地コタコタの方がやっぱり好きです。
最初はただの”途上国の一つマラウイ” だった場所が、帰る場所になりました。
頼れる人がいること、
知っている景色があること、
文化を知っていることは、住む上でとても大切だなあと思います。
日本で今まで住んできた京都や東京が第二の故郷になったみたいに、
マラウイも第二の故郷になりつつあります。
1年後日本に帰る時はどんな風に思うのでしょう。。
マラウイに来て半年、1年と変化を振り返ったので、今後も定期的に振り返りはしたいと思います!
2年をかけた、自分の実験。
自分の常識や考えがどう変わっていくか、あるいは変わらないか、楽しみです!