カカオ絆プロジェクト、ドライフルーツプロジェクトの最終報告

 

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カカオ絆プロジェクトではチョコレートのワークショップ開催と加工工場の建設を続けました。また、奇跡的な縁でガーナ唯一のorganic cacao licensed company社長のYayra Gloverさんとお会いすることができました。ガーナでは未だカカオ農園での環境が深刻です。カカオ豆を高く買い取ることにより児童労働の抑止とオーガニック普及のために協力しようというお話になりました。ガーナの人々とカカオへの愛を語り合える素敵なパートナーと出会えて良かったです。

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ドライフルーツプロジェクトではより多くの人々に受け入れてもらうため製法を試行錯誤しました。ガーナには甘くて美味しい果物が溢れており可能性をとても感じる大地ですが、同時に湿度や虫の問題など現地ならではの問題も数多く存在します。現地の果物取引所の方や日本の食の専門家の方と連絡を取り合いながら何度も実験を繰り返しました。

日本でもガーナと関わっていく活動を!

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日本に帰ってきた後もガーナの人々の弾けるような笑顔が忘れられませんでした。だからこそこの活動を「いい経験だった」で終わらせたくないと強く思いました。

まずカカオのプロジェクトについてはチョコレートの専門家の方々にたくさんお会いし、ガーナのお話をしました。ガーナ政府が均一価格で買い取っているので質より量という傾向になっていることに対し、多くの人が危機感を覚えています。質のいいカカオ豆を守るこのプロジェクトによって、ガーナの人々も日本の人々も少しでも幸せになることができたら嬉しいです。

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また、ドライフルーツの方でも日本で研究を続けています。青果店で売れ残った果物を引き取らせていただき、ドライフルーツ作りを続けています。ゆくゆくは店頭で販売し、売上金の一部をガーナで食品乾燥機を購入する資金に充てることにより、先進国のフードロス問題を解決することにより途上国のフードロス問題解決にも繋がるモデルを創り上げたいです。


以上、EN3期生1人目の田口愛さんに、現地での活動の最終報告と、現在の活動について語ってもらいました!次回は、インターン生2人目の、村上晴香さんに記事を書いてもらいます!お楽しみに!

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EN-海外インターンシッププログラム-

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