GWはアフリカ料理に挑戦!全196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ、全文公開中!

スーパーの材料でおうちで作れる世界196ヵ国196品の料理が掲載されたレシピ本『全196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ』が全文公開されました。レシピ本には多種多様なアフリカ各国の料理もたくさん掲載されています。

ステイホーム週間である今年のゴールデンウィークは、自宅で過ごされる方も多いと思います。この機会におうちでアフリカ料理を作ってみませんか!?

全196ヵ国!おうちで作れる世界のレシピ本!

世界196ヵ国、すべての国を旅するのは難しくても、全世界の料理を家庭で作ることはできます。

『全196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ』は、世界中の料理をレストランで提供し続けてきた料理人である本山シェフがつくったスーパーの材料で作れる「世界のレシピ」が載ったレシピ本です。

本書では本山シェフが世界を旅する中で現地の台所で教えたもらった料理や、日本で暮らす外国人に教わったものが紹介されています。

「世界の料理」と聞くと、「現地にしかない調味料や食材がたくさん出てくるんじゃないの?」と思われる方も多いかも知れません。

この本で紹介するレシピは、「見たこともない料理を、おうちにある食材で簡単につくれる」を考え抜いた内容となっています。

近くのスーパーで買える食材や調味料だけでつくっても現地の味に近づくように工夫されていますので、おうちで世界旅行気分を楽しむことができます。

アフリカをおうちで楽しもう!


写真:南アフリカ / ハンバーグより簡単!手間いらずの肉汁ミートローフ「ポポティー」

アフリカ料理と聞いてどんなイメージを持つでしょうか?「アフリカ」と一括りされがちですが、それぞれの国で食文化は異なります。

本レシピ本では、ウガンダのポショ、エジプトのコシャリ、モロッコのチキンタジン、エチオピアのドロワット、ニジェールのクスクスなどアフリカの代表的な料理はもちろん、その他にも様々なアフリカ各国の料理が紹介されています。

世界のレシピ、全文公開へ!

先日の緊急事態宣言を受けて、同書の発行元であるライツ社は『196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ』の全文公開を開始しました。

外出自粛の中、「簡単」で「手軽」なレシピ本だけでなく、家で過ごす時間が増えていく、そして、外食する機会がない中で、失われた食事や料理の「楽しさ」そのものを提供できるレシピ本も必要なんじゃないか。と言う想いが今回の全文公開に繋がっています。

おうちで過ごす機会が多い今年のゴールデンウィークは、多彩なアフリカ料理にぜひトライしてみてください。

全文公開はこちらから

アフリカ料理を一部ご紹介!

ウガンダ(ポショ)

エジプト(コシャリ)

モロッコ(チキン・タジン)

アンゴラ(ムアンバ)

ガンビア(チェブジェン)

レソト(スピナッチェ)

ギニア(フライドフィッシュ with トマトソース)

南スーダン(マハシ)

ジンバブエ(アフリ)

『全196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ』概要!

  • 著者:本山尚義
  • 発行元:ライツ社
  • 定価:1,600円+税
  • 取り扱い:全国書店、ネット書店
  • Amazonはこちらから:全196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ【第5回 料理レシピ本大賞 特別選考委員賞受賞作】(ライツ社)
  • 著者プロフィール:1966年、神戸市生まれ。フランス料理を修行し、ホテルの料理長になる。27歳のときに訪れたインドでスパイスの魅力に出会い、世界の料理に目覚め、以後世界30ヵ国を巡りながら料理を教わる「旅するシェフ」となる。 帰国後はレストラン「パレルモ」を開き、2010年から2012年には世界196ヵ国の料理を提供するイベント「世界のごちそうアースマラソン」を開催。 現在は、世界の味を家庭で楽しめるレトルトにして販売する「世界のごちそう博物館」を主宰。

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