マナビアイ(Manabiai)×CNCU企画 ウガンダの選挙と人々の暮らしについて知ろう！
2021年1月14日(木)、東アフリカ・ウガンダ共和国にて、5年に一度の大統領選挙が行われました。
35年という長期政権の継続か否かをめぐり、選挙期間中に各地で暴動が発生し、また、投票日の3日前にはウガンダ全土でインターネット接続の遮断が成されたことなどが、BBCをはじめ各国メディアにより報道されました。
このようにウガンダ全土を巻き込んで行われた選挙戦を通じ、人々は何を感じ、どのような生活を送っていたのでしょうか。
現地の人々、在日ウガンダ人へのインタビューをもとに、現地の声をお届けします。
《イベント詳細》
【日時】2021年2月13日（土）20:00～21:30
【会場】オンライン（Zoom）
【料金】無料、寄付チケットあり
【申込み】Peatixイベントページ
【主催】マナビアイ
【詳細/情報元】Peatixイベントページ
アフリカへの興味マシマシ計画〜あなただけの歩き方を作ってワクワクしよう〜
このイベントでは、まずアフリカでの旅の経験が豊富な講師さんからアフリカについての魅力を教えてもらえちゃいます！
その後にあなた自身が行くアフリカ旅行1か月分のプランとグループ(4～5人)で行くアフリカ旅行2か月分のプランの２つをたてていただきます！
個人で行く旅行と仲間と行く旅行の２つをたてることで、旅に出ることをよりリアルに感じられるようになっています！
「いや、行ったことないのにそんな…」と戸惑っているアフリカ初心者のあなた！
アフリカのスペシャリストと言われる講師さんがいますし、他の参加者さんと力を合わせて作るので初心者の方でも安心して参加してくださいね！
イベント後には交流会も設けていて自由参加になっていますので、良ければ参加してください！
《イベント詳細》
【日時】2021年2月13日（土）20:00～22:00
【会場】Zoom(※カメラとマイクはオンでお願いします)
【料金】学生：200円、一般：300円
【定員】30名
【申込み】Peatixイベントページ
【主催】株式会社TABIPPO
【詳細/情報元】Peatixイベントページ
日本人女性唯一の南アフリカサファリガイドに聞く、”野生動物の密猟のリアル”とは？
南アフリカ共和国の野生動物を絶滅の危機に追い込む密猟問題をご存知ですか？
もちろん地球規模の気候変動の影響である洪水や干ばつなどの異常気象による野生動物の現象はあります。ただ、人間の手によって侵されている野生動物の危機、それが密猟です。
今、南アフリカ共和国では様々な野生動物たちが密猟の犠牲となっています。食肉にすることを目的とした草食動物の密猟がある一方で、置物や伝統品、万能薬としての需要により密猟される動物もいます。その代表例がサイとアフリカゾウです。
特にサイの密猟は彼らを絶滅の危機に追いやっています。かつては５０万頭いたサイですが、現在は３万頭もいないと言われています。今でも１日２頭のサイが毎日殺されています。私が働く保護区でも毎月のようにこの悲しい事件が起きています。このままでは現代の子供たちが大人になる頃には、サイが野生からいなくなってしまうかもしれません。
日本から約14,107km離れた南アフリカに位置する世界最大級の野生の王国と呼ばれる『クルーガー国立公園』。
そこで働く日本人女性唯一、南アフリカ共和国政府公認のサファリガイドの資格を持ち、動物保護の活動をしている太田 ゆかさん。
幼い頃からの夢である「野生動物を守る」を叶えるために２０歳の時に一人でサバンナに向かったそうです。
動物が好き、という方は多いですが、太田さんは一体なぜサファリガイドになったのでしょうか？
そして現場で目の当たりにしたリアルとは？遠い場所に住む我々にできることは？
この地球上の豊かな大自然も野生動物と共に、今後人間が生きていくために必要な考えである「自然と人との共生」、「 循環と共生の社会」を考える上で、大切な気づきを得るべく、今回のイベント開催に至りました。
《イベント詳細》
【日時】2021年2月18日(木)20:00～22:00
【会場】オンライン
【料金】無料
【申込み】Peatixイベントページ
【主催】海外インターンのタイガーモブ
【詳細/情報元】Peatixイベントページ
