マイケル・ソイ展

欧米各地からも注目を浴びるケニアのアート界のスター、マイケル・ソイ氏の日本初個展が渋谷で開催されます。ネイチャーセンス溢れる視点で切り取られた、エネルギッシュな人物たちやリズミカルな模様が特徴的な作品は、見ているだけで笑顔になってきます。世界中にソイファンを生んだ「ソイ・バッグ」も販売予定です。マイケル・ソイの世界を、是非ご堪能ください。

世界から注目を集めるケニアのアーティスト”マイケル・ソイ”

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ケニアのアート界のスター、マイケル・ソイ(Michael Soi)氏をご存知でしょうか。ケニア大統領夫人や、ケニア出身アカデミー賞女優ルピタ・ニョンゴを始め、今や欧米各地からも注目を浴びるアフリカで旬な現代アーティストの一人です。1972年生まれで、ケニアの首都ナイロビに暮らすソイ氏は、遊び心ある明るい色使いで、風刺漫画調にケニアの社会と政治を皮肉り、夜のナイロビライフを描いています。

彼が描くひょうきんな顔立ちに健康的でいたずらなルックスがキャッチーなアフリカ女性、ポップな色使いのキャンバスの中に映える小麦色の肌、音楽で溢れる街ナイロビをグラフィカルかつ独特なタッチで描いた作品たちは、クスッと笑えるユーモアの裏に、時にクールさや皮肉を内在した二面性も持ち合わせています。

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(左)「Untitled(無題)」:150cm×130cm キャンパス地にアクリル画|(右)「Untitled(無題)」150cm×80cm キャンパス地にアクリル画

現在、ナイロビを中心に個展やグループ展で作品を発表しているほか、アメリカ、オランダ、イギリス、ナイジェリア、エチオピア、韓国など数々の国際的なワークショップやアーティスト・イン・レジデンスにも参加しています。

持ち歩くアート!ソイ・バッグが欧米で人気急上昇

マイケル・ソイ氏の作品の中で大きな話題となっているのが、1点ずつ描くソイ・バックです。まさに「持ち歩くアート」で、欧米でもファンが増え続けています。ソイ・バッグ・ブームは、ケニア出身のアカデミー賞女優、ルピタ・ニョンゴ(Lupita Nyong’o)が2015年にケニアに里帰りした時、ソイのバッグを肩にかけたお茶目な写真が現地紙に掲載されたことが話題となり、大きくブレイクしました。

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「僕のバッグはバッグではなく、アート。僕のアートを気軽に持ってもらえたら。」というひらめきから、彼自身がデザインしており、ひとつひとつキャンバス地にアクリル絵の具で色を添えたバッグは全て一点物となっています。バッグの内側には、アフリカの女性たちが身につけるカンガやキテンゲというカラフルな布が施されています。

またマイケル・ソイ氏は、Facebook上で“Happy Clients(ハッピークライアンツ)”と題する企画を実施しており、世界各国のソイファンが、お気に入りのオリジナルバッグを持った姿を毎日のようにアップし、その輪を広げています。

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アフリカ発のユニークトレンド日本初公開!

人気急上昇中のマイケル・ソイ氏の日本初個展である『世界に広がるケニアのポップアート マイケル・ソイ展』が、2017年7月20日(木)~7月31日(月)に、渋谷のBunkamura Box Galleryにて開催されます。数々のアーティストを紹介してきたBunkamura Galleryでも初めてのアフリカ作家の個展となります。

また今回は、世界中にソイファンを生んだ「ソイ・バッグ」も販売予定です。今回、購入された方はマイケル・ソイ氏のFacebook内の”Happy Clients”に投稿されるので、ソイ氏をあっと言わせる、ファンキーな写真を届けましょう。

ネイチャーセンス溢れる視点で切り取られた、エネルギッシュな人物たちやリズミカルな模様。そのユニークなキャンバスを見つめると、気付けば笑顔になっているはずです!この夏、旬なアーティスト、マイケル・ソイの世界を、是非ご堪能ください。

世界に広がるケニアのポップアート マイケル・ソイ展概要

Main visual
「untitled(無題)」50cm×50cm キャンパス地にアクリル画

【開催期間】2017年7月20日(木)~7月31日(月)10:00~19:30
【会場】Bunkamura Box Gallery
【入場料】無料
【主催】Bunkamura Gallery
【後援】ケニア共和国大使館
【お問合せ】Bunkamura Gallery:03-3477-9174
【詳細】個展紹介ページ

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全写真提供:マイケル・ソイ

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