①ソーラーパネルのショップ運営

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村人や通常のマラウイ人など個人向けに、ソーラー発電関連の品を売っている。
ときどき大量に買って、モザンビークなどで売る人もいる。
殆どの品は値段の関係から、 中国から仕入れている。

②インスタレーション(製品の設置サービス)

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ロッジや病院・学校、サファリナショナルパークなどの法人、または村人など個人向けにソーラーパネルを設置する。
依頼をもらうと、事前訪問をして状態を確認し、その後必要な機材を取り付ける。

③農村での活動

農村でのメインの活動は充電ステーションを村に設置すること!

充電ステーションでは、村人が勉強用などにソーラーランタンを借りることができ、ステーションのソーラーシステムで充電ができるという仕組み。

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村に設置された充電ステーション

ソーラーランタンの貸し出しの値段は1ヶ月1000MK (約142円)

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貸し出しているソーラーランタン

一方で、コモジコオレの調査結果によると毎月村人はキャンドル、トーチ、懐中電灯などの一般的に使われているエネルギーに、月に3000MK(約 425円)使っている。

なぜそんなに高くなるかというと、粗悪品を使うから、たくさんのコストが必要になる。
例えば電池は中国からの粗悪品で、週2回も電池を変える必要がある。
(日本の電池じゃあり得ないほどの交換頻度!)

ソーラーランタンを使うと、村人は月に2000MK(257円)節約できる計算になる。
これは一日にチャリンコタクシーのおじさんが稼ぐお金と同じくらい。
ソーラーランタンを使うことは、村人にとっても大きな節約になる。

また、充電ステーションは村に雇用も生み出す。
村人の中から、ステーションの管理者を雇い働いてもらうのだ。

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村人に充電ステーションの仕組みを説明しているところ

わざわざ村人を雇うのは、知らない人よりも親しい人が働いていた方が、村人がちゃんと月1回お金を支払いランタンを返すから。
村人をトレーニングすることは人材を育てることにも繋がり、一石三鳥だと言える。

設立には、ソーラーパネル、ランタンの購入費、場所のレンタル代などかかるが、2年以内でペイバックできるシステムをつくっている。

ビジネスを継続できるかは村人がお金を払うかどうかにかかっているが、お金がない、または管理者が強く請求しない(マラウイの相手を急かさない文化の影響?)ため、時に1000MKを回収するのが難しい事がよくある。
そんな問題の改善策として、お金を支払わなかったら、ソーラーランタンが使えなくなるシステムを現在検討している。

ビジネスを行うメリットは
・自力で運営するので継続性があること
・ビジネスを通して現地の人をトレーニングし、人材を育てることができること

「プロジェクトがたとえ途中で躓いても、現地の人々が育つことはとても意味があるんだ」、とマネージャーは話してくれました。

以上がビジネスの事業。
お金を稼いで、自力で運営することが目標です。

また、上記とは別で、他にチャリティ活動を行っています。

④チャリティ活動

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例えば、ファンドレイジング などを通して、ソーラーパネルのお金を賄えない村人のためにお金を集めることをしている。
今年30の小学校にソーラーパネルをインストールし、夜でも子供たちが勉強できるようになった。
このように、村人とマラウイの為に何かしたいドナーをつなぐ役割をしている。

詳しい情報はコモジクワレのHPをみてください!  kumudzikuwaleの公式HP

2017年6月現在~2018年1月まで、募金を募集しています!
いただいた募金は、小学校へソーラーパネル設置プロジェクトに使われます。
小学校で電気が使えるようになると、子供達が夜も勉強したり、村人が夜に会議を行ったり出来るようになります。

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ソーラーパネルが導入された小学校

一つの小学校の全校舎にソーラーパネルを設置するのに約250000MK(約 35714円)かかります。
このお金はマラウイの平均年収とほぼ同じの金額。

複数の人の募金で1校舎のソーラーを建設することもできるので、 4000円から受け付けています
ソーラーパネルが設置された小学校にはこんな風にあなたの名前を刻むことができます。

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小学校に貼られた看板

またお礼として、レポート(ドネーションの使い道・プロジェクトの詳細などについて:英語)をお送りします。
連絡先はこちら: contact@kumudzikuwale.com (ノルウェーの団体なので英語でメッセージを送っていただけると幸いです)

日本語でご相談したい場合は、このブログのお問い合わせにご連絡ください!私からマネージャーに繋ぎます。

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Sachiko Hara
第一希望のIT営業を3年で辞め、2016年1月-2018年1月 青年海外協力隊としてアフリカ マラウイで活動中。 マラウイでは村起こしの一環で小規模組合に対し、ビジネス支援を主にする予定。 好きなものは、ヨガとミスチル。 個人ブログ書いています! 東京OLアフリカへー さちこ730日放浪記