アフリカのラストワンマイルに迫る!アフリカ関連オンラインイベント14選(12月下旬編)

エチオピアでレザーブランドを作った女性起業家から学ぶ海外ビジネス

12月17日(木)18時からは、株式会社andu amet 代表取締役 鮫島 弘子 氏による『エチオピアでレザーブランドを作った女性起業家から学ぶ海外ビジネス』を聞く。

《イベント概要》

【日時】2020年12月17日(木)18:00〜19:00
【会場】Zoom
【料金】無料
【申込み】イベントページ
【主催】THE OWNER
【詳細/情報元】イベントページ

Africa Biz Story「ケニアのスマホ修理ビジネスで ギャングの若者達の社会復帰を支援する アクセプト・インターナショナルのStory」

Africa Biz Storyの年内最後の企画として、ケニアでギャングの若者達の社会復帰を支援する事業を展開されている、NPO法人アクセプト・インターナショナルの広報ファンドレイジング副局長の山崎琢磨さんを講師としてお招きします。

山崎さんは、大学在学中にアクセプト・インターナショナルのケニア事業部の活動に従事され、2019年から1年間は大学を休学し現地駐在し、ソマリアギャングの社会復帰支援事業を主導されてきました。現在は、日本で広報ファンドレイジング副局長として主に資金調達を推進されています。

今回のAfrica Biz Storyでは、東アフリカのギャングの若者達と現場で日々奮闘されてきた山崎さんのこれまでの取り組みや、アクセプト・インターナショナルの取り組み等をお話いただきます。

特に、ケニアで実施している「スマホ修理」のスキルトレーニングの概要や苦労話、また、11月末より開始したクラウドファンディングを活用した資金調達への取り組みについて、お聴きしたいと思います。

《イベント概要》

【日時】2020年12月17日(木)19:30~21:00
【会場】オンライン(zoom)
【料金】無料
【申込み】申込みページ
【主催】(株)GENERYS – Africa Working Group
【詳細/情報元】イベントページ

【ゆれるアフリカ】2020年アフリカ総まとめ◆アフリカ紛争問題ジャーナリスト大津司郎【アフリカ現場塾 第5回】

エチオピア、ナイジェリア、モザンビーク、そしてサヘル諸国、コンゴ、ソマリア、終わりの見えない対立と戦い。

経済成長を実現、世界の注目を集める一方、なぜ今、紛争と対立が起きるのか。背後に何があるのか。(by 大津司郎)

毎月1回、全5回でアフリカを知る「アフリカ現場塾」の第5回目、最終回です。1回完結形ですので今回初めてという方もどうぞご参加ください。

最近のエチオピアのニュースに胸を痛めている方や、国際協力に関心ある方、アフリカに興味のある方、社会課題に興味のある方、水曜どうでしょうのムゼーファンの方、アフリカのことを何も知らないという方もお気軽にどうぞ。

大津さんのトークの後、質疑応答の時間も予定しています。

《イベント概要》

【日時】2020年12月18日(金)19:00〜20:30
【会場】Zoom/Blue Baobab Africa
【料金】Zoom参加:1,200円、YoutubeLive配信視聴:1,200円、リアル会場参加:2,500円(ワンドリンク付き、当日現地会場払い)
【申込み】Peatixイベントページ
【主催】大津司郎&Blue Baobab Africa(ブルーバオバブアフリカ)
【詳細/情報元】fbイベントページ

アフリカ先生ウェビナー:コンゴ・森と河をつなぐ/第4回「今後のコンゴ」

コンゴ民主共和国(以下、コンゴ)といえば、政情不安、エボラ、紛争鉱物というような暗い話題ばかりが流布していますが、コンゴでフィールドワークをおこなってきた私たちにとっては、くみつくせない魅力をもち、明るくたくましく人なつっこい友人たちがいる場所でもあります。

本ウェビナーでは、現地での経験にもとづいてコンゴの様子を紹介することを通じて、私たちが魅せられてきたコンゴの新たな一面をお伝えしたいと思います。

ウェビナーは、4回の連続企画(11月28日~12月19日の毎週土曜日20時から、各回90分)としておこないます。

アフリック・アフリカのウェブサイトで連載し、このほど書籍として刊行された「水上輸送プロジェクト」のストーリーを軸に、プロジェクトの背景となる調査地の歴史、現地の人々の生活や社会、研究チームが長年にわたって研究してきた類人猿ボノボの特徴や魅力について紹介します。

すでに本を読んでいただいている方には、多くの写真をまじえた執筆者自身の語りによって、あらためてストーリーを楽しんでいただけると思います。

未読の方は、本ウェビナーをきっかけにコンゴに興味を持って本を手に取っていただければと思います。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

第4回「今後のコンゴ」第4話「船旅を終えて:それぞれのその後」(松浦直毅・山口亮太)。

船の旅を終えた村人たち。水上輸送の大きな可能性を目の当たりにした彼らの活動は、岐路に立たされていた。彼らの悲願であった、住民組織主体の商業活動による地域経済の活性化は、もうすぐ手の届きそうな所に迫っている。

しかし、それは彼らの生活を支える森の環境を、大きく変貌させてしまう負の可能性も秘めていたのである。地域開発と保全を両立させる手立てはあるのだろうか?

そして、われわれ研究者も、次の一手を見据えて動き出そうとしていた…地域住民と研究者の協働による水上輸送プロジェクトの「その後」と、これからの展開を大いに語ります!

《イベント概要》

【日時】2020年12月19日(土) 20:00~21:30
【会場】オンライン(ZOOMでの実施)
【料金】無料
【定員】100名
【申込み】Peatixイベントページ
【主催】NPO法人アフリック・アフリカ
【詳細/情報元】Peatixイベントページ

次ページ>>「最後の巨大市場」アフリカのラストワンマイルに迫る!

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