アフリカで現地と共に産業を創る!アフリカ関連オンラインイベント6選(8月上旬編)

発見! アフリカ人から見たニッポン

トークテーマは「発見! アフリカ人から見たニッポン」

アフリカ人が語る、日本の良いところって?ビミョーなところって?

アフリカと日本を対比しながら、生活に根差した軽い内容や、考え方の違いなどの深い内容など、様々なお話を日本語でお聞きします!✨

《イベント情報》

【日時】2021年8月8日(日)19:00~21:00
【場所】Zoom
【料金】無料
【申込み】Peatixイベントページ
【主催】OSAKA AFRICA FESTAプロジェクト
【詳細/情報元】Peatixイベントページ

ミライトーク VOL.4 ケニアの未来の現地インターンと考える、『 何のための学校?』

世界のどの国にもある制度、それは「学校教育制度」。ウガンダでは1997年から、ケニアでは2003年から初等教育無償化が導入され、これまで学費の問題で学校に行くことができなかった子どもたちが一斉に学校に登録し、教室で学ぶことができるようになりました。

その結果、小学校に通う児童の割合が2倍に急増しました。しかしその一方で、学校や教師の数はそれに対応できず、教師1人に対して児童数が100人を超える学級も。

教室を覗いてみると、日本の学校で当たり前に学んでいることが、ウガンダやケニアの学校では教えられていなかったり、逆に、ウガンダやケニアの学校で学んでいることが、日本の学校では教えられていなかったり。また、学校に対する考え方も国それぞれ。

学費の無償化が進んでも学校に来ることができない子どもたち、学校では見えない家庭内虐待や複雑な家庭環境、児童保護ボランティアの存在、1人で教師と保護者の2役をこなす教師の存在について、日本とウガンダで小学校教師として働いた経験、そして現在インターンとして活動しているケニアで出会った中学生たちの話から、それぞれの国における「学校と教師の役割」について、皆さんと一緒に改めて考えていきます。

《イベント情報》

【日時】2021年8月9日(月)19:30~21:00
【場所】Zoom
【料金】500円
【定員】50名
【申込み】Peatixイベントページ
【主催】ケニアの未来
【詳細/情報元】Peatixイベントページ

大虐殺を乗り越えた国をめぐり考える、ルワンダ ピーススタディツアー

皆さん、アフリカの《ルワンダ》という国を知っていますか?

ルワンダでは、ほんの2・30年前の1994年4月、フツ族とツチ族の民族対立に端を発するルワンダ虐殺が起きました。被害の規模は甚大で、約100日間で100万人ほどが亡くなったと言われるほど。

今まで普通に暮らしていた隣人同士が殺し合い、憎み合い、お互いが被害者でもあり加害者でもある、そんな凄惨な歴史的大事件です。映画『ホテル・ルワンダ』や『ルワンダの涙』でもその様子が描かれています。

そんな筆舌に尽くしがたい悲劇を経験したルワンダですが、その後、分断された民族が融和するために「和解の村」が設けられるなど、虐殺の加害者と被害者が今も隣人として共に暮らしています。

そして、今や「アフリカの奇跡」と呼ばれるほど、政府主導でIT立国化を進めています。

なぜ大虐殺が起きたのか。なぜ互いが互いを殺してしまうほど憎しみ合うようになったのか。どのように憎しみを乗り越え、互いを赦しあっていったのか。

それらの過程を知ることで、いま世界規模で分断が起きている社会は今後どうあるべきなのか、「人間」とは何か、「平和」や「共生」が何かを考え直してみませんか?

《イベント情報》

【日時】2021年8月14日(土)18:00~20:00
【場所】オンライン
【料金】2,000円(3日間見逃し配信付き参加費)
【申込み】Peatixイベントページ
【主催】HISスタディツアーデスク
【詳細/情報元】Peatixイベントページ

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